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ゆとりをもってニコニコしていれば大丈夫

無難なのは趣味や職場、家族の話。あまり話術巧みなのはかえって生意気だと思われやすく、それより聞き上手でいるのがいいのです。ちなみにいちばん嫌われるのは、自慢話。「どうぞ夕食をごいっしょに」などと言われてお言葉に甘えたのはいいけれど、緊張してフォークを落としたり音をたてて飲食してしまったり、和食ならお椀のフタが開かなくて悪戦苦闘のうえひっくり返したり……。そんなときは「失礼しました」「ごめんなさい」のひとことがあれば、マナーのテストをしているわけではないのですし、かえって素直だと思われるもの。何かをこぼしてしまったら、ハンカチなりティッシュなりでまずは自分でフォローしましょう。マナーが思い出せなかったり知らないときも、正直に「これは、どうすればよいのでしょうか?」と聞けばいいのです。初めてうかがった日に食事というのは、緊張して当然です。ぎこちなくたって大丈夫。多少失敗はあるけれど話をしたりして、ゆとりをもってニコニコしていれば大丈夫です。